DQ10廃プレイヤーのブログ

主にオンラインゲームDQ10に関してのブログです。現時点で21000時間程やりこんでいる経験を活かしたブログを書いていきます。

ミドル級の亀田・村田諒太の引退試合が

7月12日に決定しましたね、今回はそれについて書いていきたいと思います

村田諒太引退試合の相手は去年大差で判定負けしたロブ・ブラントです

会見場ではブラントを睨みつけるだけのプロレスじみたパフォーマンスでミドル級の亀田を彷彿とさせました

この試合を組まざるを得なかったのは他に勝てそうな相手がミドル級にはいない事を示しています

KO負けしなかったからか次やれば勝てるとか夢を見ているのでしょうか?

ブラントは28歳でまだまだこれからですが、村田は33歳と衰えが見えだす微妙な年齢です

次に、ファイトマネーですが、前回よりも酷い負け方をするのが目に見えていますが、余程退職金が欲しかったのでしょうね

村田は少なくとも10憶は稼いだはずですが、破格のギャラを提示されたのではと思います

次に、村田のボクシング技術ですが、ベタ足で近づいてドスドス単発のパンチを打つだけですし、ディフェンスもガードだけですからね

このスタイルが通用しない事は前回の試合で見せつけられたはずですから今回はどういう変化があるのか見ものです

恐らく村田自身も負けるとわかっているでしょうし、ワンチャン奇跡のラッキーパンチに賭けているのだと思います

次に、ミドル級戦線ですが、カネロ、ゴロフキン、チャーロ兄、ジェイコブスと村田が勝てそうにない選手ばかりですね

特にカネロとは相性が悪いです、カネロは自身よりも15センチも長身の当時のスーパーミドル級の王者ロッキー・フィールディングを圧倒してますからね

村田のフィジカルを活かしたボクシングが通用しませんし、スピードの差を見せつけられてフィールディングと同じような展開で負けると思います

次に、本田会長の本田スカウターですが、もうポンコツになったのか金に目がくらんだのかわかりませんが、他の近い階級にも勝てる相手がいないという事なのでしょう

勝てる相手がいない中でストーリー性のあるブラントとの再戦を選択せざるを得ないという事だったのかも知れません

次に、エンダム戦以来の同じ相手との世界戦ですが、モンスタークレーマーっぷりがはんぱないですね、KO負け以外は負けではないとでも思っていそうでヤバいです

ブラントには村田を早い回にKOしてもらいたいですし判定に持ち込まれるとまさかの疑惑の判定があるかも知れませんからね

今回はここまでで終わります

質問等あればコメントしていただければ答えられる範囲で答えていきたいと思います

(ゲームのブログは毎日更新しているのでそちらでも答えられます)