DQ10廃プレイヤーのブログ

主にオンラインゲームDQ10に関してのブログです。現時点で21000時間程やりこんでいる経験を活かしたブログを書いていきます。

DQ10野良の最後の希望構成のガルドドン1スパ4構成攻略などについて

今回は書いていきたいと思います

今回は前回の記事でも書いたように「ぼくのかんがえたさいきょうのもんすたー」でぶっ壊れて強すぎるので
相当きついです、それでも野良でも討伐出来る貴重な構成だと思うし個人的にも強敵にスパは初期の悪霊の頃から大好きで思いいれもあるので、いつもなら装備記事とか書くんだけど、あえて今回は攻略記事を書いていきたいと思います、準備は当然大事だけど、今回は準備は当たり前でその上で立ち回り等も非常に重要なので書いていきます

まずスパ4構成の利点ですが同じ職4職なので全員の負担が均等これは物凄く大事な事です
パラ構成だと明らかにパラに負担がかかりすぎますし、今回はパラ最難関のボスで確定しています、それぐらい今回のパラは難しいし俺みたいな30代には反応速度からしてもこのハイレベルのパラはもう出来ません、歳はとりたくないよね
それぐらい1職に負担が集中する構成自体欠陥だと思っていますので(せめて2職だよね)
スパ4構成はそれが無いです全員が同じ負担ですので、そういう意味でも野良では平等でよいんじゃないかと思っています

次にやることが決まってるのでいろんなことやる必要が無い、これも単純かつ重要な事です
これは複雑化しないのでそういう意味でもお勧めです

次にBG+聖女、ロザリオでほとんどの攻撃を耐える事が出来る、これが最大の利点です
ある意味パラよりも壁性能は高いです、パラよりも遥かに楽で尚且つ壁性能が高い野良には適してるんですよね

という事で攻略ですが
BGで耐える事が一番重要なのでとにかくHPは盛ります
何を一番耐えないといけないかというと「たたきつぶす」です、これである意味物理構成を否定してるぶっこわれ最強技なのでこれに確実にBGで耐えることが最も重要です
詳しい数値は分からないけど最大乱数が来ても耐えるあたりがHP750以上ぐらいが目安です
これはHPが上がる料理を食べれば頭にHPがなくてもいける数値です
料理は本当は会心が上がる料理を食べたい所ですが「たたきつぶすBG確定耐え」が一番重要なのでまずはこのラインの確保です
これにより「たたきつぶす」が来てもBGが2回受けてBGが消えるだけで本体はノーダメージというわけです
という事がこのラインは必須です、なので簡単じゃないです、しっかりアクセでHP盛らないと駄目だからね
まあ最大乱数での確定ラインが明確に分かればそのラインでよいとは思います、会心料理食べられる余裕もあるのかもしれないけど、とにかく「たたきつぶすBG確定耐え」これが会心率よりも重要ですので

という事でBGでとにかくぶっ壊れ攻撃を出来る限り耐える事これが非常に重要です
という事で敵の各行動にたいしてのBGの立ち回りを書きますが
その前に重要な事を書いておきます白BGでも一度受けて次耐えないとかよくあるので攻撃を受けたら基本張りなおしです(まあ金BGで計算しっかり出来る人なら張りなおさなくてよいけど、計算ミスってBGで受けて耐えない状況を作り出すのだけは絶対にだめです)

まず通常攻撃これは普通に受けたらBG消えると思います白BGとかでBGが消えなくても通常攻撃を受けた時点で即BG張りなおしが安定です(金BGで計算できる人なら何度か受けてもよいけど、ミスだけはないように)

次に豪快インパクトこれは基本無理です(基本避けるし金BGで受けたこと無いから知らんけど金BGなら耐えるのかな)、これは出来る限り避けましょう

次にたたきつぶすこれは普通に受けたらBG消えると思いますし即BG張りなおしが安定です(金BGで計算できる人なら何度か受けてもよいけど、ミスだけはないように)
確実に耐える事が重要なので攻撃を受けて耐久が減ってるBGが危険だと認識する事は大事

次に岩石ストライク、これも受けたらBG張りなおしが安定です、(金BGで計算できる人なら何度か受けてもよいけど、ミスだけはないように)

次に轟雷バースト、これはどんな場合であれ受けたら必ず即はりなおしです、金BGでも絶対に受けたら即はりな押ししましょう
何故ならBGが感電してその感電ダメージを受けるからです、これを受けたときは問答無用で即BGを張りなおしです

次におぞましいおたけび、BG貫通技だけど1ではエンドでしか使ってこないので崩れた時の壁で時間稼ぎしてる時以外あまり気にしなくてよいです、なので状態異常耐性はあくまで保険です

次に廻風ローリング、これで召喚される廻風陣のバキュームはBG貫通なので注意が必要

次に分散する災禍、1人受けではBGあっても耐えないので2人受けで耐えます、受けたらBG張りなおしします
、(金BGで計算できる人なら何度か受けてもよいけど、ミスだけはないように)
3人や4人受けすると無駄にBG張りなおす手間で火力落ちるので、2人受けでよいです(もちろんBG状態でです)
2人受けでBGがあれば1は耐えますので(2は知らん予想通りダメージ上がってるとは聞いたので)

次に嵐撃シールド、これはBG貫通してスタンするので出来る限り避けましょう、これが一番厳しいです
スパ構成の最大の難関ですね、まあ後出しじゃんけんしていれば大抵大丈夫なんだけど
ちなみにマホカンタ効果残っているときでも再度使うの確認したので、マホカンタ効果が残ってる間は安全とかそういう事は無いですので要注意

次に激震スプラッシュ、これは普通に避けましょう

次にジゴデイン、これは受けたらBG張りなおしします、(金BGで計算できる人なら何度か受けてもよいけど、ミスだけはないように)

次に招雷ドラミング、これBGを張っていても聖女かロザ発動しない限り終わるので(聖女無いときはロザ発動を祈りましょう)、もちろん受けた後で生きていたらすぐにBGを張りなおしします

次に急襲ジャンプ、これは避けましょう、まあこれからの不意打ちクラッシュを受けてしまったらBGを張りなおしします、まあ避けやすいので避けましょう

というわけでBGの立ち回りはこんな感じです、基本的にBG張りなおし安定です(金BGの場合は計算できるなら張りなおさなくてもよいが、轟雷バーストの時だけはどんな場合でも即張りなおし)

後は技以外のBGの立ち回りですが死人がでた時も自身にBGが張りなおす必要がある場合は蘇生よりそちらを優先します、BGで耐える攻撃の方が圧倒的に多いので、BGを切らさない事が最重要です
なので出来る限り死なないようにしましょう
もしも3人死んでしまっても(こういう事はおきたら駄目だけどね)冷静にBGをはって範囲を受けない位置にいつつガルドドンの動きを見て後だしじゃんけんで蘇生すればまず立て直せます

なのでとにかくBGは常に張り続けて尚且つ張りなおしもしっかりするこれが重要な立ち回りになります

BGに関しての立ち回りはこれぐらいで大丈夫です

次に基本陣形ですが4方向の囲み陣形ですね、これにより即死範囲でも最悪1人が受けて死ぬだけで済むようにします
もちろん範囲の巻き込みはしないようにしましょう、まあたたきつぶす程度なら巻き込んでもBG張りなおすだけのロスですむけど(まあそのロスが終盤余裕なくなるような要因になる事はある)招雷ドラミングを巻き込むと全滅もありえる
もちろん巻き込めばそれだけ討伐までの時間は伸びます火力結構シビアなのでなるべき巻き込まないように囲むのを意識しましょう
後基本的には囲みでよいというか囲みじゃないと範囲とか巻き込むから駄目なんだけど崩れた時などは壁して時間を稼ぐ動きも状況次第では大事になります、臨機応変な立ち回りも要求はされます

次に攻撃の立ち回りですが魂狩りが主力火力技になるので会心もとにかく盛ります、武器も腕も宝珠も会心ですしスキルでも会心意識ですし魂狩りの宝珠も会心上がるので当然必須です
これがしっかりしてないとただでさえ火力低いんだから厳しくなります
後はCTのハデスの宴も使うのでこれ強化のスキルや宝珠などもしっかりしておきます

その上基本的に攻撃は魂狩り連発でよいです、特に黄になるまでは囲み戦術で唯一危険な嵐撃シールドが無いのでBGあれば多少の無理はしてでも連発したほうがよいです
ただし黄からは嵐撃シールドが危険なので後出しじゃんけん意識しておきましょう大体残り12分黄ならそれで攻撃頻度などが落ちる事などを考慮してもぎりぎり倒せるぐらいになります、それぐらい後半はスパ4でもきつくなるというか嵐撃シールドがチートレベルにぶっ壊れてるんだよなあ
嵐撃シールド+激震スプラッシュなどのデスコンボなども状況次第ではあるのでとにかく序盤黄にするまでにどれだけ猶予をもたせるかどうかが重要になります

そしてハデスの宴も使いますがCTなので出来るだけテンション上がった時や災禍の時に撃てるようにしたいですね
復讐テンションもスパ構成でもそこそこ発動するので(魂狩りではテンション消費しないこともあり2~3ぐらいまでなら俺のテンションが上がる事もあったので、テンションハデスや災禍ハデスを狙いたい所ですね、4000以上のダメージとかもありますから大きいです)

基本攻撃はこの2つでよいです、災禍はかぶらないようにしつつも出来る限り早い段階で最初の1回目を使いたいですね(早めに黄にして後半気持ちなどでの猶予をもたせる為にも)
火力は低い構成なので少しでも火力アップは大事です
状況見て死人無し&3人BGはれてる状態なら設置してよいです

終盤の神速の空間中は更に慎重にしたほうがよいです、なので序盤は積極的に攻めて削って余裕を持たせましょう残り10分黄とかならやり直したほうがましまである

それとアイテムですが蘇生は基本的に救命の鎌でよいですがCTなので使えないなどの状況や2人死んだときなどは葉も併用する必要はあります、後状況次第ではMP足りなくなる事もあるのでそこもしっかり注意が必要です
基本雫使う必要ないけど、聖女ありで聖女ライン以下のHPがいたら使うのもありです

それと立ち回りじゃないけど状態異常耐性の対策です、保険としてですけど封印混乱呪いマヒ100ですね、頭と体上で問題なく4種100に出来ます、頭にHP盛れないのはこういう保険対策という事でもあります

招雷ドラミングでも聖女かロザあればBGあればHP1で生き残れるので金のロザリオは必須ですし復讐聖女や絆のエンブレム聖女も必須です、それぐらいBGの壁は今回は有効です
温泉も今回もはいっておいたほうがよいです

体の調子崩したけど、個人的にスパ4構成はガルドドン1での野良の希望の光になる構成なので
(まあ俺は興味ないけど見た目装備欲しい層とかもいるだろうから、そういう層でも野良で1ならいけるよという事で)
スパ構成は初期から強敵相手はこれだというぐらいには好きだし流行ってほしいという意味もこめて早めに攻略記事書いておきました
大体の動きはかけてると思います、まあこれからの人は次の1で試していただければと思います
同じ職なので負担は平等でギスギスも少ない要求される動きもそこまで厳しくも無いよい構成です

まあスパ構成が一番野良でも可能性があるとはいえそれでもそれなりにしっかりとした準備とそれなりの立ち回りの動きは要求されます
まああの名前を言ってはいけないボスの2で囲み戦闘して倒せるぐらいのレベルの人なら問題なく倒せると思いますけどね
というかたたきつぶすがデススコルピオみたいなもんだし、分散災禍の受けも2人受けとはいえあるからね
インパクトと同じようなウェーブもあるからね、まあザオトーンもHPリンク絆ギスギス死の心配も無いから気持ち的にはガルドドンの方が遥かに楽だけど、動き的にはそれぐらいのレベルの経験があれば問題ないという事です
そう考えるとやっぱりあの名前を言ってはいけないボスが歴代最悪なのはやっぱり絶対に揺るがないな
ガルドドンは1からぶっ壊れてる強さだけどやはりあの最悪なボスと比べるとある意味ではましに感じてしまう恐ろしさだよなあ、強さだけで言えばガルドドンのほうが強いんだけどね

今回はここまでで終わります
質問等あればコメントしていただければ答えられる範囲で答えていきたいと思います