DQ10廃プレイヤーのブログ

主にオンラインゲームDQ10に関してのブログです。現時点で21000時間程やりこんでいる経験を活かしたブログを書いていきます。

DQ10バージョン5.2初日が(ネタバレ注意!!)

あっという間に終わりましたね

という事で初日はストーリーをやると決めてるのでストーリーをやってきました
今回かなり意外で驚いたネタバレ要素があるので、ネタバレ注意!!という事でタイトルでも書いてはいますが、記事でも念のために多めに改行もしておきます

ストーリー終わって無い人は絶対に見ない方が良いです、今回のストーリーのネタバレはバージョン5の中で一番の驚きになるかもしれないし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これぐらい開けておきます
という事でストーリーの前に酒場スタッフを誘って(レベル112でもレベル114の酒場スタッフ誘えます)
レベル解放クエストを先に受けてきました、今回は酒場スタッフという事もあり全部難易度は弱いでやっています
なのでレベル解放クエストのボスも楽勝でしたね、苦戦する事もなく終わりました
そして宝珠の設定をメイン職だけやってからストーリーという事でストーリー始まる前に30分以上もかかってしまいました

そしてストーリー開始ですが、やっぱりイルーシャと今回も一緒に冒険できると言うのはよいですし
イルーシャは本当に良いキャラで可愛いしいいですね、今回で更にイルーシャが好きなキャラになりました

まずはゼクレスから話を進めましたが、アスバルは駄目なキャラなので話も駄目でしたね、リンベリィも性格が悪いのでそこは駄目ですね、後結局アスバルはマザコンじゃねえかと思ったけどな、あんなクズ親だったのにと思うと話しも反応も違和感しかないですね、まああのクズ親とは別の意味でクズを出して、クズ親をましに見せる古臭い手法はつまらないです、あの爆発する前の最後の演出もあれで感動とか狙ってるならかなり寒いです
結局5.1までの最低なクズ親を少しでもよく見せるために安易に別のクズを出すそういうの面白くないんだよなワンパだし

次にバルディスタですね、正直ほとんどの人ががティリア=ヴァレリアの嫌な予感の予想してたと思うけどその通り過ぎて本気で冷めた、なんの捻りも無いセンスも無いヴァレリアは死んでたほうが絶対に面白かったのにね
(ティリアがヴァレリアの隠し子とかそういう設定の方が面白かっただろ)
バージョン4であれだけキャラ死なせて、バージョン5でもナジーンも死なせたのにヴァレリアは生きてるとかさあ
と言うか最初新フィールドマップ見てから「ラー」とか見た時点で話の展開まで読めるやばさなんだよなあ
予想通り過ぎて本当に茶番だあああああああああと叫びたくなるレベルの茶番劇は冷めるって

という事でここまでは完全にストーリーとしては駄目なレベルで論外なんだけど

その後がまさかの衝撃だったね、まさかの魔仙卿が主人公の兄弟だったとはね、正直これだけはガチで高評価する
主人公が魔界で大魔王になる流れは5.0から感じていたけど、主人公が大魔王になる意味合いとしてはそれまでの流れじゃやっぱり弱いんだよね
個人的にはイルーシャがいる時点でイルーシャを守る為に大魔王になってもよかったんだけど(だから最初の選択肢の時点ではい押してたし)
その後で魔仙卿が主人公の兄弟という衝撃の事実からの、闇の根源と契約した事で命を救われただけでなく時渡りの呪いも無くす事が出来たと言うのがまさかの展開の積み重ねで(今までじゃこの呪いをなくすのは不可能な見せ方だったし絶望感しかなかったからね)尚且つ面白くなってきたし(まあ別の呪いはあるかもしれんけど、今までの呪いからは解放された事になる、これでもう兄弟が勝手に別の時代に飛ばされる事がなくなったのが一番の良いポイントだよな、何とかこれを解決させたかったしな)、それで主人公に大魔王になって自分を救ってくれた魔界も救って欲しいと言われたらそりゃ主人公的に断る理由は何も無い、ここまでのしっかりとした話と主人公が大魔王になる動機付けとその説得力がしっかりあるのは高く評価したい、ようやく魔界編の意味が出てきたんだから
ティリアのあの茶番シナリオ考えた人と同じ人とは思えないぐらいに予想外の話だしここだけは面白かった

そこからの盛り上がりも良かったな主人公が大魔王になるまでの準備(ヴァレリアとの戦いも含めてよかった)と流れとまさかの主人公の魔王城まであるとか(イルーシャが主人公の魔王城に住んでるのも良いよなあ)、今までのDQには無い見せ方と良さがあったし、久しぶりにわくわくしてきたしなあ
バージョン5最初は魔界とかふざけるなよと思ったし兄弟無視するのかと思っていただけに、この見せ方には正直驚いた、バージョン4以降ではこの部分は一番良かったといってもよいかな意外な展開だけでなく話しの良さと盛り上がりも含めて、やっぱり主人公が主人公してるってよいよな、この主役感が大事なんだよね

でも最後の終わり方がいまいちなんだよなあ、主人公の兄弟のはずの魔仙卿がいきなり謎の暴走するとかおかしいだろ、それともあの時の魔仙卿は偽者なのか、もしくは操られてるのか(いい加減操りネタは辞めろと思ってるから無いと思いたいけど)、まあそのあたり含めて次回で真価が問われるね

後予告は弱い勇者復活って、この流れに水をさしそうな予感すらする
既に俺の中では完全にイルーシャ>アンルシアになってるので、アンルシアが空気も読まずに魔界に攻めて来るならイルーシャに味方して戦うよね、まあアンルシアは事情が分かって無いだろうから仕方ない部分もあるし、事情を話せば分かるだろうからそのあたりの見せ方にもよるけどね
つまり5.3ストーリーはかなり重要な局面という事になるねいろんな意味で
それだけにストーリーは次がかなり気になるから(良い意味でも悪い意味でもどっち転ぶか分からんし)5.3は予定通りのアプデ間隔で来て欲しい、5.3以降で上手く良い意味で見せること出来ればストーリーだけならバージョン1や2に並ぶかもしくはそれを超えるポテンシャルさえあるんだから
ゲーム内の薄さやソロコンテンツのなさなどは絶望な流れのままだけど、ストーリーだけはやっぱりDQって凄いんだなと思わせる事が出来るかもしれないという可能性を感じたね、それぐらい今回は衝撃的だった、終わり方が意味不明じゃなければ序盤のマイナス差し引いても神ストーリーとまで言っても良かっただけに惜しい

衝撃の展開からのわくわく感は本当に久しぶりだったし良かった
バージョン5はイルーシャと一緒にいるのが楽しいだけのストーリーだと思っていたから
そうじゃない今までの本筋での流れでのストーリーのよさをここで意外な形で出してきて盛り上げてきたのは良かったな

ボリュームこそ3時間30分ぐらいで短すぎてしょぼかったけど後半の衝撃からの流れは良かったし久しぶりにわくわくしたから、ボリュームは短すぎるけど質の高さは評価したい
全く読めなかった予想外の衝撃とその衝撃の内容の良さからの主人公がしっかり主役の話の盛り上がりこれだよなあ

ストーリーは初日やるに限るね、こういう可能性があるからDQのストーリーはやっぱり期待したくなる

という事で久しぶりに初日は楽しめたし、アンケでも今回のストーリー評価はマイナス分を差し引いても10点中5点ぐらいはやって良いと思ってる

まあ初日だけなんだけどね、ストーリー以外が薄い絶望なのは変わらないので(ストーリーもボリュームだけで見ると無いようなものだけどね)、2日目からは作業が主になりそうです
初日のみ有給で今日からはまたリアルの仕事も普通にあるので少しづつ消化していく予定です、10日の邪神更新日までに全職カンスト間に合わせないとなのでレベル上げが優先の予定(天獄が先に来るかもなので天獄で使いそうな職からカンストさせる予定)

メイン職だけはストーリー終わった後で初日でカンストにしましたけどね

今回はここまでで終わります
質問等あればコメントしていただければ答えられる範囲で答えていきたいと思います