選挙結果が出たので、結果に触れてみようと思う。正直、つばさの党が不参加の選挙には失望しかないけれど、それでも投票は必須だ。政治はベストではなくベターを選ぶべきという常識に従い、小選挙区は立憲、比例はれいわに投じた。小選挙区は自民以外で勝ち目のある候補を選び、比例は消去法で最終的にれいわに行き着いた。正直どちらも好きではないが、それが選挙というものだ。白票で抗議する者は、自民支持と同等であることを理解するべきだし、そもそも投票に行かない者は話にならない。投票率が低すぎるから自民が191議席も獲得する結果になるのだ。反日カルトに操られる与党が議席ゼロになることが理想だが、過半数を阻止できたことで、最悪は免れた。公明の24議席も大いに余計だが、何とか回避できた部分もある。
つばさの党を支持しているが、彼らを弾圧した権力とメディアへの怒りは尽きない。新しい政治の風を起こそうとしたつばさの党の動きが潰され、結局また同じような街頭演説選挙に終わった。洗脳されていない者は比例でれいわに票を投じるだろうと思っていたが、実際にれいわが躍進したのも当然の成り行きだ。消費税0%にしない限り、国民の怒りは収まらない。共産は5%と言い始めて方針がぶれ、支持者もれいわに流れたことが証明している。政治はぶれが一番信用を失う要因だが、れいわはその点一貫している。今回の選挙は日本の未来にとって重要だったが、最悪に近い状態は続きそうだ。反日カルト政権の自公過半数で日本が消滅する寸前だったが、かろうじて国民の意識が間に合ったと言えるだろう。
我が選挙区では立憲が勝利したため、いくらか安心している。自民党にこれからも一議席も渡さない覚悟だ。
最近、多方面からの嫌がらせで疲れ果てているが、気力を振り絞って記事の更新を続けるつもりだ。質問などがあれば、可能な範囲でお答えしようと思う。