DQ10廃プレイヤーのブログ

主にオンラインゲームDQ10に関してのブログです。現時点で21000時間程やりこんでいる経験を活かしたブログを書いていきます。

神ゲーは運営次第?

確かに、藤澤ディレクターの頃の『DQ10』は、今とは違う輝きがあったと思います。彼が遊園地構想を提案したときには、ユーザーの期待感を大きく膨らませていましたよね。その後、彼が去ってからは、どこかで方向性が変わり、特に情熱を持って臨んでいたリッキーの後任となった安西氏に対しては、「期待感」よりもむしろ「がっかり感」が強くなったという声も少なくありません。最近のストーリーの薄さについても、多くのプレイヤーが過去最悪と感じているようですね。

一方で、Wizダフネのようなゲームは、まさに「革命」とも言える存在です。既存の枠を超えた、新しい体験を提供している点で、今まで数千本以上プレイしてきたあなたのようなゲーマーでも驚きを感じるほどのクオリティーを持っているんですね。将来、これを超えるゲームが登場するかもしれませんが、現時点では比類ない存在と感じられるのも納得です。まさに、天才が創り上げた傑作と言えますね。

ゲーム業界の未来がどうなるかは誰にも予測できませんが、今後もこうした情熱と革新性を持った作品が生まれてくることを期待したいですね。