DQ10廃プレイヤーのブログ

主にオンラインゲームDQ10に関してのブログです。現時点で21000時間程やりこんでいる経験を活かしたブログを書いていきます。

DQ10新防具の評価など(ミラーアーマーセット)

5.3アプデがあまりにも内容が薄すぎてネタが他に無い状況なので
予定ではアプデから半分過ぎた7週後ぐらいに書く予定でしたが、ガチでネタ切れなのでまだアプデから1ヶ月も過ぎてないのですが急遽前倒しして新防具の評価シリーズを今回から書いていきたいと思います、それぐらいマジで何もなさ過ぎるゲームでやばいんだよね

今回はミラーアーマーセットについて書いていきたいと思います
5箇所ある装備なのでその時点で体下が無い装備よりは使い勝手は落ちますね

前のネヴァンセットと比べて基礎ステの差が星3で
頭で守備力が+8、おしゃれさが+1、攻撃魔力+20、回復魔力+20、重さが+1
体上で守備力が+6、おしゃれさが+1、攻撃魔力が+20、回復魔力が+20、重さが+2
体下で守備力が+8、おしゃれさが+1、重さが+1 
腕で守備力が+3、おしゃれさが+1、きようさが+2、重さが+1
足で守備力が+3、おしゃれさが+1、すばやさが+2、重さが+1あるので

合計だと守備力が+28、おしゃれさが+5、きようさが+2、すばやさが+2、攻撃魔力が40、回復魔力が40、重さが+6あります
前回の新防具より圧倒的にステが上がっています、特に守備力が大幅に上がっていて鎧らしい強さになります
後は魔戦が装備できるようになった影響からか魔力も両方合計で40ずつも上がってるのにも注目したいです
他はいつも通りかやや低いぐらいの上がり幅ですけどね

体上の基礎効果に受けた呪文を5%の確率で反射(試合無効)がついていますので
ある意味セット効果よりも優秀です、受けた呪文を5%の確率で反射なのでモンスターの賢さのAIに関係なく、5%ととはいえ呪文反射に期待できると言うのは大きいです
強力な呪文主体のモンスター相手では火力アップも狙えるという事です

セット効果のステ差はネヴァンセットと比べると、HPが+2なのでセット効果では、前の新防具よりも僅かですけどHPがあがるのはよいことです

そしてミラーアーマーセットの効果は行動時10%でマホターンと受けるダメージを10軽減するですね

行動時10%でマホターンは、一見すれば呪文対策には有効そうに見えるのですがモンスターによっては賢さのAIが高いとマホターンがあると呪文使ってこなくなるので、呪文がボーナス行動の敵相手で賢さのAIも高いと呪文を使わなくなってきて逆に敵が強くなってしまうと言う問題を抱えています
もちろんマホターンをしていても呪文を使ってくる賢さのAIもいるのでそういう敵には有効なんですけどね
攻撃時じゃなくて行動時という事で使い勝手のよい効果だけに惜しいです
これなら体上の基礎効果と同じにしてセット効果と合わせて受けた呪文を10%の確率で反射(試合無効)の方が遥かに良かったのになと思います、これならモンスターの賢さのAI気にせずに使えるので呪文を使う敵全般でかなり強力な装備になっただけに惜しい感じです

受けるダメージを10軽減するは単純に強い効果で鎧職にもあってるよい効果ですね
スキルやアクセ効果とあわせて軽減できるようになるので、元から硬い鎧職がさらに硬くなります

なので評価はやや高めです、マホターン効果自体はプラスもあればマイナスもあるので打ち消しかややマイナスですが
基礎ステの強化数値の良さやダメージ軽減効果の良さや体上の基礎効果はよいことを考えるとそこは高評価です
両方の魔力が合計で40上がるので魔力が欲しい魔法戦士向けにも良い鎧ですからね
新装備らしい強さは持っていると思います、それでもマホターン効果関連があるので高評価とまではいきません、あくまでやや高めぐらいの評価です
次の聖守護者で席があればもちろん評価はこれより上がりますけど、こればっかりは実際に来ないと分からないので現状ではこれ以上評価が上がることはないです
マホターンあっても関係なく呪文使ってくるような聖守護者なら(今の性格が悪い運営が草するとは思えないけど)DPSが上がるので必須になるかもですけどね

評価はやや高めですが、今無理して買う装備では無いと思います、様子を見てからでよいと思いますね
邪神や天獄程度なら前の装備でも十分ですから(と言うか耐性の方が大事だからねこれらのコンテンツでは)
PT同盟や聖守護者でこの装備が必要になった時に買うのがよいと思います(もし必要になるのが確定したら高騰するとは思いますけど)

ステだけは上がるので重さや守備の国勢調査を狙う人用には大事な装備になりますけど、この前に国勢調査があったばっかりなのでそういう意味での需要も無いと思います

まあ鎧は戦士が強すぎるのでまあこれぐらいでも十分なんですけどね、だからマホターンにしたのかもしれない説はありそうです
特にオノ戦士は強くなりすぎている説もありますからね、新防具で抑えたのかもですね


ここからはいつものただの追記ですけど、ライバルズの今のランクマッチの環境をTier表にしてみました、あくまで俺個人が思う表なので参考程度に軽く見てね(見落とし等もあるかもですし)、Tierって何?とか言うレベルの人は検索してね
Tier1、ローレシアククール、毒ピサロ、シドーククール、ディスカードカミュムーンブルクゼシカ、占いミネア、
ピラミッドアリーナ、奇跡魔王テリー、ローレシアトルネコ
Tier2、ビルド(ロンダルギア)ククール、ビルド(修道院ククールローレシアテリー、
絶好調アリーナ、フローラ魔王ピサロ、ビルドトルネコムーンブルクミネア
Tier3、さくせんアリーナ、ムーンブルクカミュ、デボラトルネコ、偶数ミネア、絶好調テリー、ビルドピサロ
アンルシアククール、ビルドゼシカ、デボラゼシカ
Tier4、アンルシアトルネコ、レックステリー、その他ここで書かれてないデッキの多く
と言うわけで全リーダーTier1でどのデッキも強さを持っていますが、ローレシアククールとそのメタである毒ピサロが特に強いと言う感じです、それ以外のTier1デッキも奇跡魔王テリーも武器対策ない相手全般に強いし、占いミネアも教皇対策が無いと負ける可能性が高いのでかなり強いですけどね、という事でどのデッキが明白に最強かは難しい面もあります
はっきり言ってどのデッキも最強になる可能性があるので勇者杯は相当面白い事になると思います、それだけに3次予選とかでたかったな、安定感がありプレイングが最もでて全方向に対応力があるローレシアククールが最有力ですが毒ピサロを筆頭に明白なメタデッキもでてきてるので前ほど一強な感じはへっています
上ぶれたらどんなデッキにも強いのがムーンブルクゼシカやディスカードカミュやピラミッドアリーナなどのデッキですからこれらは上ぶれが好きで使ってる人が多いです
ローレシアトルネコローレシアククールの下位ですが、ローレシアククールの弱点である毒ピサロには速攻などのバーストダメージで有利に立てるのでTier1を維持できています、それぐらブラバニや武器は強いという事と
他にもローレシアトルネコはマドルーパーやくさったしたいやネクロマンサーなどのメタカードも種で強化できる利点がありますのでTier1の他のデッキに対してのメタとしては有効です
追加カードが来たらまた環境が変わるのでかなり環境把握は難しくなりそうです、という事で次にTier表を書くとしたら追加カード後の環境になります

多方面での悪質な嫌がらせなどがあって疲れきってるので気力だけしかないですが何とか記事更新を頑張っていく予定です

今回はここまでで終わります
質問等あればコメントしていただければ答えられる範囲で答えていきたいと思います